外部塗装施工例【ウレタン・シリコン・フッ素・塗膜系防水・光触媒・遮熱,断熱塗料・シーリング打替】｜他いろいろ案件

外壁・屋根・樋その他の全体を塗装仕上げした施工例です。

外部塗装にはまずは見た目的に経年によって汚れた外壁（屋根）等を奇麗にするという役割と紫外線や通常の雨、雪・暴風雨等により自然現象や災害から建物を保護・維持をするという大事な役割をもっています。

　具体的には下地高圧洗浄時にどれだけ念入りに汚れを落とすか（新しく塗る塗料との密着性を高める）、雨水等の侵入しそうな箇所の下地処理をどれだけ丁寧に行うか、新しく塗る塗料の塗分け回数や塗布量は等々しっかりとした塗装品質を保つためには、それを管理する監督と職方さんの質がとても重要です。ただその部分は一般的に施主様には伝わりません。失礼な話かもしれませんが質が悪くても、良くてもよほど仕上がりが荒くない限りは『すごく奇麗になりましたね』で終わってしまうのです。町場の仕事をメインにしている業者さんは仕事の受注のため、見積り金額も品質も下げて取りに行っているという現状があります。値引き依頼に成功して喜んでいると実は･･･なんて言う事がよくあります。良い仕事をするためには何でも適正価格というものがあるという事をご理解頂けると幸いです。

　その中で私が付き合っている塗装業者さんは丁寧で良い仕事にこだわる業者さんに限定し、無理な値引きや安い業者さんとの見積り競争にはあえて加わらない事にしています。自分の家がそのような扱いを受けたら絶対に嫌だなと思うからです。

　以上のように塗装には品質も重要ですしとデザイン意匠性を考慮し、建物イメージを一新する最大のチャンスです。良い塗装をしてかつデザイン性も高めたいという方は是非とも当社へご相談下さい！